新しいリーフレット（vol.4）が出来上がりました。
当院の治療についてまとめてあります。

☆待合室に置いてありますので、どうぞお気軽にお取りください。

今週末は、アラガン社主催の“ヒアルロン酸治療講演会（品川）”に招待していただいたので、勉強に行ってきました。
※アラガン社は、表情ジワの治療で用いられる『ボトックス・ボトックスビスタ』を製造・販売している会社です。
今回は、ヒアルロン酸注入治療について、国内外のエキスパートの先生方によるご講演に加え、演者の先生方による実際の治療をライブで見ることができ、とても勉強になりました。
ボトックスやヒアルロン酸による注入治療は、当院でも人気の高い治療です。注入治療には様々なテクニックがあります。そのため積極的に学会やセミナー、クリニック見学に行き、スキルアップを心がけています。
当院に来院してくださる患者様に安全で効果的な最新治療を提供できるよう、これからもしっかり勉強していきます。

平成26年4月6日（日曜日）は、休日診療を行っております。
通常の診療時間とは異なりますのでご注意下さい。

＜診療時間＞
9:00～12:00　14:00～18:00

※当院は予約制となっております。
受診希望の方は、お電話にてご予約をお願い致します。
（ご予約は、診療時間内にお願い致します。）

☆この日は、通常通り保険診療と美容診療（治療）を行っております。
診察・治療のご希望の方は、どうぞお気軽にご相談・ご予約ください。

※尚、13:00～15:30までの時間帯は、クリニックの前の通りが『家康行例』で通行規制がかかりますのでご注意ください。

あけましておめでとうございます
本年もどうぞよろしくお願い申し上げます
今年も患者様により一層満足していただけるよう、スタッフと共に一生懸命頑張って参ります
※平成26年1月6日（月曜日）より、通常通り診療を行っております

今日は、今年最後の診療でした。
診療最終日ということもあり、特に治療のご予約が多く、診療開始から終了まで休憩時間を返上してスタッフ全員で頑張りました。頑張ってくれたスタッフに感謝です。
（診療後、スタッフのみんなとささやかな打ち上げをしました。）
今年一年本当に多くの患者様に来院していただき、また様々な科の諸先生方からも多くの患者様をご紹介いただき、心より感謝申し上げます。
来年もより一層質の高い医療･サービスを提供できるよう、スタッフと共に一生懸命頑張って参りますので、何卒宜しくお願い申し上げます。

＜年末年始の休診日のお知らせ＞
平成25年12月29日（日曜日）～平成26年1月5日（日曜日）まで休診とさせていだだきます。
何卒宜しくお願い申し上げます。
※新年は、平成26年1月6日（月曜日）より、通常通り診療を行っております。

＜休日診療のお知らせ＞
平成26年1月2日（木曜日）は、休日診療を行っております。
※通常の診療時間と異なりますので、ご注意下さい。
（診療時間）
9:00～12:00　14:00～18:00
※皮膚の症状（トラブル）でお困りの方、美容治療のご相談･ご希望の方は、どうぞお気軽にご相談下さい。
※当院は予約制となっております。
受診希望の方は、お電話にてご予約をお願いいたします。
（ご予約は、診療時間内にお願いいたします。）
※診療および処置（治療）内容によって、ご予約時間より多少遅れる可能性があります。
何卒宜しくお願い申し上げます。

昨日はクリニックの忘年会でした。
スタッフをはじめ、日頃大変お世話になっている関係者の方々をご招待して、忘年会を行いました。
今年の参加者は総勢34名と大人数になったため、今回はホテルの宴会会場で行いました。
久しぶりにゆっくりスタッフや関係者の方々と色々お話しすることができ、本当に楽しい一時を過ごすことができました。
参加者全員に日頃の感謝の気持ちを込めて、毎年恒例の“プレゼント抽選会”も行いました。この日のために忙しい中、スタッフが準備をしてくれました。スタッフのみんなに感謝です。有難う。

当院は、お陰様で開院6年目になりました。
当院に来院してくださる患者様、私を支えてくれているスタッフならびに関係者の方々に心より心より感謝申し上げます。
これからも“質の高い医療･サービス･おもてなし”を提供できるよう、スタッフ一丸となって頑張って参ります。
今後共何卒宜しくお願い申し上げます。

2013年12月1日（日曜日）は、“休日診療”を行っております。
通常の診療時間とは異なりますので、ご注意下さい。
＜診療時間＞
9:00～12:00　　14:00～18:00

※当院は予約制となっております。
　受診希望の方は、お電話にてご予約をお願いたします。
（ご予約は、診療時間内にお願いいたします。）
☆美容治療も行っております。
（美容治療をご希望の方は、お早めにご予約下さい。）
※診療および処置内容によって、ご予約時間より多少遅れる可能性があります。
何卒よろしくお願い申し上げます。

今週末は、名古屋（国際会議場）で開催された日本皮膚科学会中部支部学術大会に参加してきました。
皮膚科（アトピー性皮膚炎、蕁麻疹、真菌症、円型脱毛症、白斑、赤ら顔、多汗症、皮膚癌など）や美容皮膚科（アザ、シミ、肝斑、ニキビ･ニキビ跡、シワなど）の最新治療について、多くの先生方の発表を聴いて勉強してきました。現在問題となっている『ロドデノール』含有化粧品に関する白斑の報告もありました。

当院は美容皮膚科だけでなく、一般皮膚科の診療にも力を入れています。皮膚科専門医として、様々な皮膚疾患に対して正確に診断を行い、適確な治療ができるよう積極的に多くの学会（皮膚科学会、形成外科学会、美容皮膚科学会、美容外科学会など）に参加して勉強しています。また形成外科の経験を活かして、皮膚腫瘍（皮膚のできもの）の手術も積極的に行っています。（※傷跡に十分に配慮した手術を心がけています。）

毎日本当に多くの患者様に来院していただき、また近隣の先生方には多くの患者様をご紹介いただき、心より感謝とお礼を申し上げます。
来院して下さる患者様とご紹介して下さる近隣の先生方の信頼をより高めていけるよう、これからも日々しっかり勉強していきたいと思います。

今週末は、東京（品川）で開催されたレーザー会社主催の美容治療セミナーに参加しました。
今回のセミナーでは、治療が難しいシミ『肝斑（特殊なシミ）』の最新の病態（メカニズム）から診断、実際の治療について、大学病院皮膚科の先生方のご講演を聞いて勉強してきました。肝斑は他のシミと違って治療が難しいシミです。肝斑の治療は一般的に内服（トラネキサム酸など）、外用（トレチノイン、ハイドロキノンなど）治療ですが、最近ではQスイッチNd:YAG(ヤグ）レーザーを低出力で照射する“レーザートーニング（レーザーピーリング）”という治療も行われています。毎回学会やセミナーでも多くの先生方がこのレーザートーニング（レーザーピーリング）について発表されています。今回のセミナーでもこの治療についてのご講演もあり、とても勉強になりました。※当院でも今回新たに導入した最新型QスイッチNd：YAG（ヤグ）レーザー（マイキューデュアル）を用いてレーザートーニング（レーザーピーリング）を行っています。

＜シミの診断について＞
当院では、毎日シミのご相談で多くの患者様が来院されます。シミと言っても様々な種類のシミが存在します。また一種類のシミとは限らず複数の種類のシミが混在しているケースも少なくありません。シミを診察する上で一番重要なことは、まず正しく診断することです。日々シミの診療をしていると、他院で間違った診断によって不適切な治療をされているケースもあります。また、シミにはシミと見間違いやすい皮膚癌も何種類か存在しますので、診断には注意が必要です。
※当院では、すべてダーモスコピーという拡大鏡を用いて診断しています。少しでも悪性の可能性（疑い）がある場合には、必ず皮膚生検による病理診断を行って確定診断をしています。また、専門施設（大学病院など）にご紹介する場合もあります。

＜シミの治療について＞
シミの治療には様々な治療方法があります。シミの種類や状態（色や濃さ、盛り上がりの有無など）、部位、スキンタイプ（肌質、肌色）、基礎疾患･内服薬の有無などを診察した上で、最適な治療をご提案して治療を行っています。また複数の種類のシミが混在（多発）している場合には、優先順位をつけて少しずつ治療を行っていきます。（一度にすべてのシミを治療することはできません（しません））。そのため、治療期間が約1年から3年ぐらいかかることもあります。
治療後のケア（患部を擦らない、優しい洗顔、紫外線ケアなど）もとても重要です。

☆シミでお悩みの方は、どうぞお気軽にご相談下さい。

◆セミナーの合間に、ソムリエの田崎 真也さんの『至極のおもてなしについて』のご講演がありました。

最近、特に刺青（入れ墨）のレーザー治療をご希望される患者様が増えてきています。
入れ墨のタイプは、ポイントで自分で入れたものから広範囲で多色（カラフル）な濃い刺青（入れ墨）など様々です。
刺青（入れ墨）の治療は、レーザー治療、切除になります。（※当院では刺青（入れ墨）の切除手術は行っていません。）
当院では、様々な多色（カラフル）な刺青（入れ墨）にも対応できるよう、Qスイッチルビーレーザー（波長：694nm）、QスイッチNd:YAG(ヤグ）レーザー（2波長：523nm、1064nm）を用いて、刺青（入れ墨）の種類や色、濃さなどに応じてこれらのレーザーを組み合わせて治療を行っています。
※濃いもの、多色（カラフル）なものは、かなり治療回数がかかります。
※刺青（入れ墨）の染料によっては、薄くなっても完全に消えない場合もあります。
※レーザー治療の回数が多くなると、治療部が瘢痕（傷跡）、萎縮（皮膚が薄くなる）、色素脱失（色が白く抜ける）などを来す可能性があります。

☆刺青（入れ墨）の治療をご希望の方は、ご相談ください。